ほんわかドイツ生活

ドイツの西、デュッセルドルフに住んで3年目。日々の生活を綴ります。

ドイツで腹腔鏡治療 (準備編)

婦人科に通院

デュッセルドルフに住んで半年ほど、急な胃痛、嘔吐で内科を受診しました。

ここは日本語通訳の方もおられるところでした。

たまたま婦人科の健診を受けているか聞かれ、まだドイツに来てからは受けていませんと言うと、婦人科の健診も保険内だからと勧められ、内診、細胞診と経膣超音波検査もしてもらうことになりました。

そこで卵巣に病変が見つかり、3ヶ月毎に婦人科で定期的に大きさのチェックをしてもらい ました。

病変はなかなか小さくならず、子どもの希望もあったので卵巣、子宮、腹腔内の状態チェックも合わせ、外科で検査治療をしてもらうことになりました。

初めてのドイツでの治療で、治療までの流れが少しわかりにくいかったのでここに記しておこうと思います。

あくまでもいち事例です。参考になれば幸いです。

紹介状

まずは婦人科から紹介状(Überweisungsschein)をもらいました。

私がもらった紹介状は小さなピンクの紙1枚、病名と、何科か、治療目的、患者情報が入力された簡単なものでした。

婦人科のDrは私に紹介状を渡すとすぐに姿を消しました。どんな検査、治療になるだろうなどといった説明は一切ありませんでした。

これにはかなり戸惑いました。

通訳の方もそれではまたと、まるで突き放された気分です。

次どこに行けばいいのですか、説明はないのですかと慌てて質問をしました。

家からそんなに遠くない、ここはどうですか?と紹介され、外科の連絡先をもらいました。

紹介してもらった通りにこの外科に行って大丈夫なのか...

この時不安が一気にこみ上げてきました。

まずはホームページを見、インターネットの口コミや、保険会社の口コミを見て(評価は高かったです。)、さらには夫の会社の地元の方にも助言をいただいて、

考えた末、このまま紹介された外科に行ってみることにしました。

病院に電話をかけ、まずは予約をとります。

〜先生からの紹介状を持っていると伝えました。

術前診察

外科に紹介状を持参し提出しました。

まずは問診票の記入です。問診票はドイツ語、英語で用意してありました。あらかじめ、病歴や常用薬などをすぐに言えるようにメモして行きましたが、それでも問診票の記入には時間がかかってしまいました。(またこれは別の機会に)

医師に呼ばれ挨拶し診察室へ。

まずドイツ語も英語も得意でないことを伝えると、先生からまずはゆっくりドイツ語で話して、わかりにくかったら英語、それでもわからない場合はグーグル翻訳を使いましょうと言われました。

とても丁寧な先生だったので、この先生なら信頼できるなと思いました。

問診ののち、内診、経膣超音波、採血。

(採血、心電図、レントゲンなどは、ホームドクターでしてもらい持参するのが一般的なようです。)

子宮、卵巣の絵や英語の文書を使って腹腔鏡治療、検査の説明を受けました。

その後手術日を決め、日帰りか入院かを決めました。

保険会社に提出する資料を作るために、日帰りか入院かは今決めてほしいといわれ、

一泊入院にしてほしいと伝えました。(日本では3~4日入院するのが一般的ですが、こちらは日帰りが一般的のようです。)

この日治療内容の同意書にサインをしました。

 

保険会社への申請

日本と違うのはここです。外科の用意してくれたオペプラン(予定医療費)を保険会社へ申請します。書類には以下のものがありました。

  • Geplante Operation in ...Klinik  (申請理由の書類)
  • Einzelkostenantrag für eine stationäre operative Behandlung (入院治療費の申請書類)
  • Arztliche Notwendigkeitsbescheinigung zur Planung einer operativen Behandlung(治療の必要証明、婦人科のDrにサインをもらう)

申請書類に自分のサインをしたり、婦人科のDrにサインをもらいに行ったりし、これらを保険会社に郵送しました。

郵送用の封筒や切手も病院が用意してくれていたので、難しい作業ではありませんでした。

2週間ほどで保険会社から返答が郵送されてきました。

その返答には保険会社がどのくらい医療費をカバーするかが書かれています。

返答書類が届いたことを外科に電話し、送られてきた書類をスキャンし病院にメールしました。

手術までに用意すること、もの

手術前にしておくことといえば、全身麻酔の同意書に目を通しておくことと、手術後の世話人についての書類を記入しておくこと、術後1週間以内の婦人科の予約をとることなどがありました。

また入院用に暖かい靴下、スリッパ、ゆったりした下着、大きいゆったりした服、サニタリーパッド、顔や体を拭くウエットティッシュ、ドライシャンプーを用意しました。

 

今日はここまでにします。

次回、手術前日、当日について書いていきたいと思います。

質問があればお寄せください。また不慣れで誤字脱字なども多いと思います。

お気づきの点あればコメントいただければ幸いです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

はじめまして

自己紹介させてください

私の名前はみっちゃんです。

2014年の12月からドイツのデュッセルドルフに住んでいます。

この12月で3年目に入りました。

結婚を機に看護師をやめ、建築家の夫(けんちゃん、日本人)について1年間

フィンランド生活を送り、その後デュッセルドルフにやってきました。

 

私の性格はお調子者で甘えん坊の末っ子気質ですが、何事にもまじめ。

まじめで信頼を勝ち取るタイプです。(笑)

趣味は美術館巡り、建築巡り、陶芸。

夢は畑のある家に住み、半農半看護師で生きることです。

 

ドイツ語のレベルはA2-B1。(日常会話がやっと)

英語は読めるが話せない。

こんなところでしょうか。

 

書きたくてうずうず

そんな私ですが、12月の初めにこちらの婦人科で、腹腔鏡治療を受けました。

一泊入院。それもすべてドイツ語で。

この初めてづくしの体験は、私にとって不安以外の何物でもありませんでしたが、

「結構なんとかなる」という自信にもなりました。

このブログが、いつか同じことを体験するかもしれない人の役に少しでも立てたら...

それがブログをはじめようと思ったきっかけです。

 

あとは楽しいドイツを伝えたい!

生活の中で見つけたこと、考えたことを書いていきたいなと思っています。

どうぞよろしくお願いします!